お絵かき日記です
挿絵があったりなかったり…というか単なる落書きコーナーかも
また、その日行ったニコニコ生放送に即した内容が多いかもしれません。(つまり放送にいた方しかわからない内容)

「この日記何かいてるか意味わかんないよ」って時はさらーっと絵だけ眺めてもらえるとうれしいです。



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2013年6月22日 昨日の落書き@


昨日の落書きその一ペタリ。
気が向いたら細部をかいてゆくよ



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2013年6月18日 


先日から描いていた絵をぺたり。
怪人といいますかロボットといいますかそのあたり線引きが微妙な絵が得意だといいますか描いてて楽しいです。



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2013年6月11日 夏の敵


「この時期のわー
 刺されてもー
 あんまり痒くないしぃー」

等と油断してはいけない。

奴らは我々の血を吸い取るごとにその毒性を増し、
夏の気温、湿度の上昇とともにその俊敏性を増す
生粋の戦闘民族である。

そう、今年も人類の永遠の敵、例の吸血戦闘生物との戦いの
幕が切って落とされたのである。




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2013年6月5日 困ったときはこうしてみよう(適当)


途中まで描き進めてハタッっと手が止まってしまうこと、ありますね。
今回の絵もまさにその通りで怪しげなマスク被せるまではスイスイといきましたが服装装飾品背景を描こうかとなったとたんに手がとまりました。

悩む原因は

「なにを描いていいかわからない」

ってのもあると思いますが、

「ここまでいい感じになったんだから適当に描いたんじゃもったいない。
もっと考えて、このキャラクターが映えるような世界をつくってやらなきゃ」

という気持ちが働いているんだと思っています。

この心理はいい絵になっているということの一応の証左なのですが、逆にこの気持ちが強すぎると絵が崩れないように大事に大事に描き過ぎてしまう可能性があります。

そうなるとあとは負の連鎖。
筆を動かす手はおっかなびっくり、すでに描いたラインを何度もなぞる、手先だけ動かして感覚・感性が死んだかのよな体たらく、ただただ完成というノルマに向って突き進むだけの大変無益な作業になってしまいがちです。


ではどうするかといいますと

「放置」

これにかぎります。

放置してどうするの?

天才肌の方はムリヤリアイディアをひねりだすよりも頭の中できらっと光る
一片のひらめきの到来をのんびり待ちましょう。

行動派のあなたは図書館に行って資料(今回の場合は民俗学資料、シャーマニズム等でしょうか)を渉猟するのもいいですね。
能動的な行動からなんらかの着想を見出すことは大変重要です。

もしなんのアイディアも湧いてこないという方も大丈夫。
何日か日を空けてみることで、絵を客観的に見ることができるようになっているはずです。
主観から客観にかわるだけで絵はびっくりするほどの印象の違いを見せ付けてくれるはずです。
それだけでも大変有意義な発見をいくつもできると思いますよ。



つまり何がいいたいかというと

今日のこの絵も放置するよ!

ということです。



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